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■山鹿灯籠まつり■
 毎年8月に行れる大宮神社の大祭、通称”山鹿灯籠まつり”。九州御巡行の景行天皇が菊池川をさかのぼり山鹿に上陸しようとされたが濃霧にいく手を阻まれたため、里人が松明を灯して無事に案内した。それ以来里人たちは、そのとき行在所だった大宮神社にたいまつを毎年奉納するようになったことが山鹿灯籠まつりの起こりといわれている。その後、町民たちの旦那芸として精緻な和紙工芸へと発達した「山鹿灯籠」と結びついたのが室町時代で、現在のまつりのスタイルの骨格となっている。
 山鹿灯籠は16日の夜に行われる「千人灯籠踊り」が全国的に有名。頭に金銀の灯籠を乗せた浴衣姿の女性たちが、「よへほ節」にあわせ舞踊る光の海は、幻想的だ。
■まつりの主な行事■
8月15日
奉納灯籠飾り付け…各町内 有名な神社やお城を形どった灯籠を各町内に飾る。
奉納灯籠踊り…大宮神社境内 山鹿灯籠保存会による奉納踊り。踊りはそのあと、町内へと展開される。
8月16日
景行天皇の奉迎儀式…菊池川 景行天皇奉迎伝説を再現する儀式。
たいまつ行列…菊池川〜市内巡回〜山鹿小グラウンド 奉迎儀式のたいまつが市内をまわり、「千人灯籠踊り」会場へと向かう。
千人灯籠踊り…山鹿小学校グラウンド 灯をともした金灯籠を頭にのせ、千人の女性たちが優雅な踊りを披露する。闇に揺らぐほのかな灯のページェントが、見る人を幻想の世界へと誘う。山鹿灯籠まつりのハイライト。

問い合わせ 山鹿市役所観光課 0968-43-1111